経営・商売

随筆

算多きは勝ち、算少なきは敗る。(孫子の兵法)

「それ未だ戦わざるに廟算(びょうさん)して勝つ者は、算を得ること多ければなり。 未だ戦わざるを廟算して勝たざる者は、算を得ること少なければなり。算多きは勝ち、算少なきは敗る。 いわんや算なきにおいてをや。われここをもってこれを観るに、勝算あ...
随筆

新規事業とは詭道なり。(孫子の兵法)

孫子の兵法の計篇によると「兵とは詭道なり」との一説がある。 要約すると「戦争とは敵を騙す行為である」ということ。 例えば、こちらが多数の兵力を持っていても「持っていない」ように見せかけたり、戦地から近いにも関わらず「遠くにいる」ように見せか...
随筆

百戦百勝は良い戦い方ではない。抽象度を上げて敵を丸ごと包み込む。(孫子の兵法)

孫子の兵法第九項、第三章謀攻篇に「百戦百勝は、善の善なる者には非ざるなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。」とある。 意訳すると以下の通り。 「百回戦って、百勝するのは、最善の方策ではない。 戦闘せずに敵の軍事力を屈服させるこ...
随筆

新規事業や投資は会社の大事なり。(孫子の兵法)

「兵とは国の大事なり」とは、孫子の兵法の計篇の一番最初に出てくる言葉である。 意訳をすると、軍事は国家の命運を決する重大事。これによって国が滅するか生き延びるかが大きく分かれるので、慎重に考えよということ。 確かに一回の戦争に敗れただけで国...
随筆

敵のリソースさえも活用する。(孫子の兵法)

「孫子の兵法」の第六項目(第二章作戦篇)に「智将は務めて敵に食む」という言葉がある。 この項をわかりやすく意訳すると以下の通り。 「戦争には食料や武器などのリソースが多大に必要である。当然ながら戦地が遠くなればなるほど食料などの資源が欠乏し...