心・人生・出世

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基本、型を学ぶことの大切さ。見龍。(易経)

本日もまた易経から大切な教えを。 「何かを成し遂げたい」 そう思った時、易経では「潜龍」から始まると言っている。 まだ潜っている状態。覚悟を確かめられるような段階。 それから、覚悟が決まり、「じゃあどうやったら将来、飛龍として活躍できるのか...
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新人は抜擢しない。潜龍用うるなかれ。(易経)

本日も大切な教えを易経から引用したい。 「潜龍用ちうるなかれ。」 (『易経』より) 潜龍とは、まだまだ潜っていて地表に出ていない龍のこと。 潜龍はこれから勉強し、経験を積み、力をつければ、いずれは飛竜となって活躍していく。 会社でいえばまだ...
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一つの場所に安住しないこと。「住する所なきを、まづ花と知るべし。」(風姿花伝)

「住する所なきを、まづ花と知るべし。」 (世阿弥『風姿花伝』より引用) これは、世阿弥の言葉。 どういう意味か? 同じところに留まらないことが良いことだということ。 例えば、セミナー講師の講演が大成功し、講演後に拍手喝采を受けたとする。 す...
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最下位には最下位の華がある。

久々、麻雀アプリに少しハマっている。少し。 あまりのめりこみ過ぎると「欲」が出る。 結果、「餓鬼道」や「修羅道」から抜け出せなくなるので、あくまでも「ほどほど」にではある。 麻雀は4人でやるのが基本。もちろん、三人麻雀や二人麻雀もあるが、基...