おすすめ本

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おすすめ本『夕日が青く見えた日(松井守男著、フローラル出版)』。

とんでもない名著に出逢った。 『夕日が青く見えた日(松井守男著、フローラル出版)』。 これはめちゃくちゃいい。 著者はフランスと日本で活躍中の画家「松井守男」氏。1942年生まれ。 氏は若い頃に単身渡仏。以後、フランスにて活躍。なんと、フラ...
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おすすめ本『50万円を50億円に増やした投資家の父から娘への教え(たーちゃん著、ダイヤモンド社)』

『50万円を50億円に増やした投資家の父から娘への教え(たーちゃん著、ダイヤモンド社、2025)』読了。 大変勉強になった。お世辞抜きにお勧めの一冊。 著者は医師であり、実際に50万円を50億円にした敏腕投資家。 だいたいこの手のホンモノ投...
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おすすめ本『捨てる生き方(小野龍光、香山リカ著、集英社新書)』読了。資本主義社会に染まりすぎないために。

『捨てる生き方(小野龍光、香山リカ著、集英社新書、2025)』読了。 一言で言うと良かった。 気づけば競争マインドや刺激中毒が当たり前のように襲い掛かってくる昨今。 「それ」に染まらないためのカウンター、アンチテーゼとして役立つ良書。 幸せ...
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おすすめ本『退歩のススメ(藤田一照、光岡英稔著、晶文社)』再読。

以前読んでとても良かったので、改めて再読。 『退歩のススメ(藤田一照、光岡英稔著、晶文社)』 やはり、何度読んでも味わい深い内容。 この世は「進歩」や「成長」が善とされている。 が、必ずしもそうではない。 退歩や退化にも価値があり、目を向け...
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おススメ本『「普通がいい」という病(泉谷閑示著、講談社現代新書)』

名著の紹介。 『「普通がいい」という病(泉谷閑示著、講談社現代新書)』 改めて再読。相変わらずの名著。 「ふつう」「常識」「一般的」「世間」などを強要してくる現代社会。 それに殺されないための処方箋として役立つ良書。 冒頭で著者の泉谷閑示さ...
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おすすめ本『ひとりあそびの教科書(宇野常寛著、河出書房新社、2023)』読了。

めちゃくちゃいい本に出逢った。 私にとって間違いなく30冊に1冊の名著だろう。こういうお宝に巡り会えるから読書はやめられない。 『ひとりあそびの教科書(宇野常寛著、河出書房新社、2023)』 私自身、「遊び」は人生を豊かにすると確信してるし...
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おすすめ本『現代最強雀士が教える確率思考「なぜロジカルな人はメンタルが強いのか?」(小林剛著、飛鳥新社、2021)』再読。

あらためて『現代最強雀士が教える確率思考「なぜロジカルな人はメンタルが強いのか?」(小林剛著、飛鳥新社、2021)』を再読。 あいかわらずの名著だなあと思う。 麻雀は資本主義社会で活躍するための「確率思考」を鍛えるのにもってこいのゲーム。 ...
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おすすめ本『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考(木原直哉著、中経出版)』再読。何度読んでも学びになる。

先日、木原直哉さんとエミン・ユルマズさんが対談本『「確率思考」で市場を制する最強の投資術(KADOKAWA、2024)』を出した。 読んでみて、あらためて「確率思考って大事だな」と実感。 なので、私が何度も何度も何度も読んで勉強になっている...
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おすすめ本『なぜ生きる意味が感じられないのか(泉谷閑示著、笠間書院、2022』再読。

『なぜ生きる意味が感じられないのか(泉谷閑示著、笠間書院、2022』再読。 何度読んでもタメになる。 「満ち足りた空虚」がはびこりやすい現代社会において大切な一冊だねえ。
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おすすめ本『市場サイクルを極める(ハワード・マークス著)』再読完了。投資で勝つための必読書。

『市場サイクルを極める(ハワード・マークス著、日本経済新聞出版社、2018)』を再度、読み込んだ。 名著中の名著で、何度も目を通しているが、改めて購入し、再読。 やはり、何度読んでも学びが深い。 私は、あらゆる投資手法やテクニック、経済予測...
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『【改訂版】勝つ投資 負けない投資(小松原周、片山晃著)』おすすめ本。

『【改訂版】勝つ投資 負けない投資(小松原周、片山晃著/クロスメディアパブリッシング、2024)』を読んだ。 本書はバイトで貯めた65万円を150億円にした片山晃さんと、大手資産運用会社のファンドマネージャー小松原周さんの共著本。 2015...
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『絶対悲観主義(楠木建 著、講談社新書、2022)』読了。

いやあ実に面白かった。共感。 『絶対悲観主義(楠木建 著、講談社新書、2022)』 人間には無限の可能性がある!という生き方も立派だけど、40歳を過ぎた自分にはどうも合わない。 そうじゃなく「可能性をそぎおとしていく」という生き方が中年期の...