「神仏と人物のフシギ 展」静嘉堂。

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昨日は丸の内にある静嘉堂へ。

「神仏と人物のフシギ 展」を観るために。

個人的に最も印象的だったのは「垂迹画 」。

仏教の仏が日本の神に姿を変えたという本地垂迹思想に基づいて描かれた画。神仏習合をなんとか実現させたいという当時の想いが伝わってくる。

また、釈迦の悟り前の苦行時の画も珍しかったな。確かに苦しそう。苦行で悟りは開けないことがよく表現されているのではないか。

面白いところなのでまた行きたい。

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