書評『負け方の王道(谷岡一郎著、マイコミ新書、2011年)』読了。

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負け方の王道(谷岡一郎著、マイコミ新書、2011年)』を読んだ。

投資や経営など、あらゆる勝負事において、「負け方」は極めて重要。

勝負に強い人ほど負け方がうまい。

どのような物事もチャレンジすれば失敗は付き物。肝心なのはその「負け」をどのように捉え、活かしていくか。

本書はギャンブルなどを「科学的」に分析する研究者として第一人者である谷岡一郎氏による「負け方の極意」を解説したもの。大変勉強になる。

例えば、負けた時に1番やってはいけないことは●●。しかし、多くの人がやる。投資や経営などでも。

知っててもやらかしてしまうので、やはり、こういった科学的理論を定期的に見直すことは重要。

負け方の王道(谷岡一郎著、マイコミ新書、2011年)』

負け方の王道

記事執筆者(Author)
作野裕樹

経営顧問業などやっとります。株式会社レジェンドプロデュース、株式会社創伝社の代表取締役。1978年生まれ。愛知県名古屋市出身。趣味はピアノ演奏、バイク、車、古武術など。

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日記
作野裕樹の随筆。
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